【おうちDIY】部屋干し用「物干しざお」の生活感を減らしてみた
わが家は、リビングに物干し竿があります。
洗濯物のほか、明日着る服とか、ちょい掛けしておくのにも便利です。
この物干し竿は使わない時は収納できるんですが、つい出しっぱなしですねー。
材質はステンレス製で、ピカピカ、テカテカ。
両端のキャップも微妙な青色。
生活感いっぱいで、リビングの雰囲気にも合わないこの物干し、
どうにかならないかな~と思っていました。
うん、どうにかできるか、考えてみよう!
ステンレスじゃなくて、木製や竹製はないのかな。
ネットやホームセンター、色々と探してみました。
探し回った結果、ホームセンターで良いものを発見!ヤッタ\(^_^)/
これは実は、介護用に家に設置する手すりなんです。
お値段、3000円しませんでした。
手すりの直径も、ステンレス製のものとほぼ同じなので、そのまま使えます。
両端に付けるキャップもおそろいで売っていましたよ。
(2021.12.03追記)ホムセンの売り場写真を追加。木の色も色々選べました。
(追記ここまで)
そして、物干しざおを支えるため、天井から下がっている棒の部分。
これも、ステンレス製でピカピカしているため、
木調にお化粧して、雰囲気を統一することにしました。
向かったのは100均のセリア。
こんなシール付きリメイクシートを購入しました。
こうやって棒の部分に貼り付けて…
リメイクシートを貼っただけなので、近くでよく見ると、木じゃないことが分かりますが、天井付近にあるので、遠目でよく見えず、不自然な感じはほぼありません!
そして全体が完成!(^_-)-☆
物干しざお、色調も雰囲気も部屋にグンとなじんだように思います。
DIYのお話でした(^^)/
【家事】食洗機に入れやすい汁椀について研究したら分かったこと
しばらく前から、食洗機に入れやすい食器について研究しています。
お皿やタッパー等の食器については、すでに書いてみました。
今回は、味噌汁を入れるお碗についてまとめます。
これはわが家で長年使っていた汁椀です。
赤いお椀と黒いお椀。
赤は、良いお椀なんですが、「食洗機に入れにくい」形状なんです。
入れるとこんな感じ。
立ち上がりが垂直すぎて、水流が中に入らない。
隣同士くっつき過ぎて、キレイに洗えない。
黒は「食洗機に入れやすい」形状。
でも容量が少なく、出番があまりありませんでした。
そこで。
外広がりの形状を持ち、大人が満足できる容量の汁椀を探しました。
おしゃれで良い材質なんですけど、形状がどれもイマイチ( ;∀;)…
お椀の立ち上がり形状がどれも垂直なんです。
ダイソーはどうか。
…お、ありました!!これです。
会津塗って書いてる。でももちろんプラスチック製。
食洗機にセットしてみたら、隣同士ぶつかり合うことなく、水流もちゃんと入っていく形状です!
本当は、汁椀は100円じゃなくてもいいんですが…💣、とりあえず使っています。
使って今で3週間くらいになるかなあ。
これでね、食洗機にセットするのがかなりスムーズになりました!
品質も決して悪くなく、木目調のしっかりした作りで、ダイソーさん、コスパいい。
100円だということ、すっかり忘れてます。
(2021.11.25追記 ほぼ同じ汁椀を「セリア」でも見つけました。)
何より、毎日使う食洗機でプチストレスがまた1つ減っただけで、うれしいです(^^♪
この話のつづきはこちら
【偏食の子向け】偏食・小食の子も食べやすい料理――ホットクックで超楽チンにできあがり
うちの子(男子高校生)は小さな頃から、けっこうな偏食です。
野菜が苦手で、食べられるのは色の薄い野菜だけ。
キャベツ、玉ねぎ、もやし、じゃがいも、白菜、タケノコくらいかな。
どれも「白」か「黄緑色」ですね…。
緑黄色野菜は、味にクセがあるから食べにくいんだそうです。
それも、30分位煮てクタクタに柔らかくなった状態でないと、
なかなか食べてくれません。
また、炒め物や揚げ物は食べません。
基本的に煮物かスープだけです。
色々こだわりがあるみたいなんです。
もうね、10年以上、お医者さんにも何人も相談して、専門家にも話を聞きましたよ。
「人間の腸内細菌は、長年食べる物に合わせて適応するから、その子なりに育っていたら、よく似た物ばかり食べていても、ちゃんと大人になるよ」
と言う先生もおられたし、
「お母さん、野菜のことは忘れていいよ。成長期には肉と魚を食べる方が大事。」
という先生もいた。
「結局は、毎日接している親の直感が大切。子供をよく見て、『これだ』と思う方法で料理を作ってね」
という先生も。
先生のおっしゃる通り、もう高校生になった今、スリム体型だけどちゃんと大きくなり、精神的にもぐんと大人っぽくなってきたな、と思います。
そして、食材へのこだわりも少しずつ減ってきたのを感じます。
私の方も偏食の子に合わせつつも、頑張りすぎない料理を作ろうと、日々模索してきました。
最近はホットクックを導入したので、ぐんと楽になったように思います。
ホットクックは、簡単にいうと自動電気調理なべです。
材料を切って入れ、加熱時間などをセットするだけで、勝手に調理してくれます。
予約タイマーもあるので、朝に材料をセットすれば、夕方に熱々が出来上がっています(^^♪
あとは白いご飯があれば、夕食になりますね。
では、ホットクックにセットすれば、とりあえず主菜ができる、というレシピを紹介しますね。
こんな料理です。
・肉と野菜が入るので、1品で主菜になる
・煮物かスープ
・野菜は色の薄い野菜で、柔らかく煮る
この前提条件は、うちの子の偏食に合わせたものなので、
お人によって違うと思います。
その点はご了承いただき、参考としてお読みくださいね。
☆ポトフ
あっさりしていて、具もやわらかく、小食の子におすすめ。
うちの子は食べられる食材だけ選んで、食べてます。
【材料】4人分
キャベツ、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、缶詰コーン等(冷蔵庫にある野菜を3種類くらい) 適量
ソーセージ8本(ベーコンやハムでも可)
コンソメキューブ2個
水500cc
【作り方】
1.キャベツはざく切り、ジャガイモは皮をむいて4等分、玉ねぎはくし形切り、にんじんは皮をむいて輪切りにする。
2.ホットクックの鍋に材料を全て入れる。
3.メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.13ポトフ→スタート
予約モードで、できあがり時間を設定することも可能です。
☆鶏の手羽元で中華風スープ
手羽元から良いだしが出て、むちゃウマです。
【材料】4人分
鶏手羽元 8本
タケノコ 100gくらい
豆腐 パック2分の1
塩 少々
ごま油 少々
水500cc
(好みで白菜やキノコ類を入れてもよい)
【作り方】
1. 材料をすべてホットクックの鍋に入れる。
2. 手動で作る→スープを作る→混ぜる・30分
できあがり。
予約調理もできます。その場合は「けんちん汁」を選択します。
☆ ペペロンチーノパスタ
めん類は子供が喜ぶので、よく作ります。
この料理は、量が多いとホットクックではうまく仕上がらないので、2人までのランチに。
【材料】2人分
オリーブ油 大1
野菜少し(キャベツ、キノコなど)
肉類少し(ベーコン、ハムなど)
スパゲッティ 160g
にんにく 1かけ(みじん切りにする)
鷹の爪(輪切り) 少々
塩 小1
水 350cc
【作り方】
1. 野菜と肉は、一口大に切る。
2. 上記の材料順に、すべての材料をホットクックの鍋に入れる。
3. 手動→煮物→混ぜる→8分
できあがり。お湯を沸かして、フライパンで炒めて、が省略できるので劇的に楽になります。
☆番外編
鶏もも肉の混ぜご飯
肉のみのシンプルご飯ですが、ご飯にしっかり味がついているからか、うちの子は気に入っています。
ホットクックは使わず、フライパン調理のみ。あまり料理したくない日の昼食に。
【材料】4人分
鶏モモ肉 300g(細切れになっているパックがあれば便利)
ごま油 大1
市販の焼き鳥のタレ 適量
温かいご飯 ご飯茶碗4杯分
【作り方】
1. 鶏モモ肉は1センチ角くらいの細切れにし、ごま油で炒める。
2. 肉に火が通ったら、焼き鳥のタレでからめ、30秒ほど加熱して火を止める。
3. 温かいご飯に炒めた肉を混ぜ込んで、できあがり。
食事づくりは毎日のことなので、使える食材に制限があると、ほんと難しいですよね。
時間に余裕のある日は、私が食べたい料理を普通に作り、プラスアルファで偏食の子も食べられる1品を用意したりしていましたが、なかなかできない日も。
そんな日のために、私は上記のメニューをメモして、キッチンの壁に貼っています。
余裕のない日は、何も考えずにこのメニューを作ってやりすごす、てな感じです。
ご参考に。
【家事】食洗機に入れやすい食器はこんな形!
食器洗い機、うちは毎日フル活用しています。
もーね、これがないと生活が回らないくらい有難い家電です。
でもちょっと困るのが、食器によっては食洗機内にセットしにくいこと。
なんだかパズルのように、頭をひねりながら入れています。
でもある日思った。
入れにくい食器は使わなくていいんじゃないか。
そうだ。入れやすい食器のみで生活すればいいんだ。
「入れにくいけど形が好き」という食器は、時間のある日に使おう。
そうすれば、毎日、食洗機にセットするのも楽になりますよね。
そこで、どんな形状の食器が食洗機と相性がいいのか、研究しました。
まー毎日入れていて、うすうす分かってたんですけどね。
結論からいきます。
☆食洗機と相性の良い食器
少しフチが立ち上がっていて、丸い食器です。
例えばこんなやつ。
お皿もお椀も、丸くて少しフチが高いので、うまく収まります。
☆食洗機に入れにくい食器
お弁当箱や変形皿が入れにくいのは、言わずもがななので置いておいて、それ以外で…
タッパーウェア等のプラスチック保存容器が入れにくい!
特に四角い形状のものが絶望的です。
角ばっていると、フィットしにくい。
食洗機に入れてもうまく収まらず、軽すぎて、洗浄途中でひっくりかえります。
タッパーのフタは、ねじって閉じるタイプが私は好きなんです。
汁漏れしないし、匂いも移らないので。
でも厚みがあるのに底が平たいためか、食洗機にセットしてもうまく収まらない…。
↑きれいにセットして入れても…
洗い終わるとこうなってる( ;∀;)↓
形状としては、底がゆるやかにカーブしているタイプが一番収まりがいいです。
色々試して、使いやすかったタッパーがこれ。
セリアで売っている「そのまま食卓ボウル」。
↑きれいにフィットする。
しかし、この保存容器は密封性は低いため、汁物は入れにくいです。
形状は抜群に食洗機向きなので、メーカーさん、フタを改良してくれないかなあ。
あと、色が濃いため、傷がつくと目立ちます↓
このごろ、食器売り場に行くと思います。
「食洗機対応」と書かれた食器は増えているけれど、
「食洗機にフィットしやすい形状です」という切り口でアピールしてくれたら、
さらに嬉しいのになあと。
メーカーさん、そんな形状の食器を研究してほしい。
特に汁物椀など和食器で。
食洗機は西洋発祥の家電なんでしょうか。
傾向として、洋風食器は、それなりにフィットする形状が多いです。
でも和食器が難しいんですよねー。
味噌汁椀などは、お椀のカーブの形に問題があったり、高さが高すぎたりして、
何だかねー、食洗機にうまくフィットしないの。
例えば次の2種類。
右の黒い汁椀は、ふちに向かって斜めに広がっていますね。
高さも低いです。
こういう形は食洗機に入れやすく、キレイに洗えます。
左の赤い汁椀は、ふちに向かって垂直ぎみに立ち上がっていますね。
高さもあります。
こういう形は、食洗機に並べていくと、互いにかぶさり合ってしまい、
中まで水が入って、十分に洗えているのかな、とあやしく思います。
なので、黒い汁椀を使いたいのですが、
これはこれで、容量が少ないという欠点があるんです。
次の写真は、200mlずつ水をいれたところです。
赤い汁椀は、200ml入れてちょうど良いぐあい、
でも黒い汁椀はもうこぼれそう。
子供用の味噌汁椀にはなるけれど、大人にはちょっと小さく感じます。
形状が食洗機向きで、容量のある汁物椀はないのか?
…というわけで、
食洗機問題はまだ道半ばなのですが、途中経過報告ということで。
これからも引き続き考えていきたいと思います。
☆追記:その後、汁椀についてもアップしました。
【ホットクック】おすすめ!飴色玉ねぎのコンソメスープ☆超簡単なのに手間のかかった出来栄え!
去年、ホットクックを購入してから、活用方法を研究しています。
ここではホットクックで作った方が、簡単で美味しくなるよね!というレシピ
をお伝えしますね。
ホットクックはとっても便利なんですが、得意な料理、あまり得意じゃない料理があるように思います。
色々作って感じるのは、煮物や蒸し物、無水料理、低温調理に向いているな、ということ。
里芋の煮っころがしなどは、出来が常に安定していて、
ガス火で作るより美味しいです。
ガスレンジでは火加減の調節が難しくて、ちょっと目を離すと失敗したりして、
日によって出来がばらつきますが、ホットクックはそういう人為的なムラがないんです。
で、今日ご紹介するのは、
「飴色玉ねぎのコンソメスープ」です。
飴色に炒めた玉ねぎ、美味しいですよねーー。
でも、玉ねぎを鍋で数十分、焦げないように炒め続ける、って何の苦行?!
私には到底無理~(´;ω;`)
その点、ホットクックは機械なので、そんな人間が面倒がる作業を文句1つ言わず、黙々とやってくれます。パチパチ👏
活用しない手はありません。
作り方、とっても簡単です。
うちの子も「美味しい~もっと作って~💛」と大絶賛でした。
偏食気味の子で、野菜あまり食べてくれないんですが、
トロトロの甘い玉ねぎは気にならないみたい。
味付けも馴染みのコンソメ味だから、子供も食べやすいのかな。
玉ねぎを2個たっぷり使いますが、炒めるとちょうど良い量になります。
では早速作り方です。
【材料】4人分
玉ねぎ2個
ニンニク1~2かけ
オリーブ油 大1~2
コンソメキューブ 2個
水 600ml
【作り方】
①玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。
②ホットクックの鍋にオリーブ油を入れ、その上にニンニクと玉ねぎを入れる。
③手動→炒める→60分
途中で、蓋を開けるタイミングがある時は、1度開けて焦げずに炒められているかチェックするといいです。必要に応じて、全体をへらで混ぜて下さい。
↑40分炒めた状態。全体をへらで混ぜて、更に20分加熱。
↑60分加熱した状態。鍋底はもっと濃い茶色になっている。
④炒めが終わったら、水とコンソメキューブを入れる。
メニュー→手動→スープ/混ぜる→5分を選択し、加熱が終わればできあがり。
④はガスレンジで加熱してもいいと思います。
火力でいうと、ホットクックはガス直火より弱いため、時間がかかります。
お鍋に炒め玉ねぎと水、コンソメを入れて沸騰させ、コンソメが溶けたらできあがり。
洗い物は1つ増えますが、急ぐ方はガスでどうぞ。
↑できあがり。
作業自体は単純なんですが、炒めに時間がかかるので、
食事の時間から逆算して、2時間くらい前から作業できる日がいいです。
玉ねぎの甘さが心にしみて、体にも良いスープです。
どうぞお試しあれ。
【時短料理】すぐに使える!ゴボウの便利な保存方法
調理がめんどうな野菜、色々ありますね。
私は「ゴボウ」もちょっとためらいます。
香りもいいし、食べ応えあるし、煮魚に入れると魚臭さも取れるらしく、
優れモノなんですが、でもタワシでこすったり、変色しないよう気を使ったり、
そのひと手間が面倒で、なかなか手がでない…。
そこで冷凍された「ささがきゴボウ」を買ったりしてたんですが、
水っぽい?薄くスライスされすぎている?のかな、自分の好みに合わない…。
そんなある日、ふと気づきました。
「自分で好きな風に細切りにして、冷凍しとけばいいじゃん!」
そこで、ゴボウまとめて3本、土付きの新鮮なやつを買ってきて、
一気に千切りにしました。
タワシごしごしも、切るのも、酢水につけるのも、
毎回ちまちまやっていたから、面倒だったんですね!
一気に数回分をやってしまえば、後が楽になると分かると、
やる気も湧いてきます!
自分の好みの太さ(私はちょっと太目にしたい派)に切っておきます。
きんぴらごぼうに、豚汁などの味噌汁に、炊き合わせに。
平たくして凍らせれば、要る時に、要る分だけ取って使えますよ。
使う時は凍ったまま使って下さいね。
解凍して置いておくと、酸化して黒く変色してしまいます。
私はこれでゴボウをよく使うようになりました(^^♪
冷蔵庫の底で、しなびていた可哀そうなゴボウさん。
ゴボウも可哀そうだし、
「早く使わなきゃ…」と思う自分もプチストレスだった。
「まとめてカットし、冷凍しておく」
ちょっとしたコツですが、やってみると案外ラクになります!
【時短料理】村田吉弘先生の自家製だし醤油――めちゃ簡単、なのに抜群の味バランス!
中華の調味料の話が続いたので、今日は和食の調味料について。
和食も、レシピに「醤油、みりん、だし」と毎回同じような調味料が登場しますね。
毎回ちゃんと計量して入れてもいいんですが、調味料が3種類以上あると、めんどーって感じ。
もうやっぱりね、合わせたのを前もって作っておくのが正義だと思う。
これを基本に、甘目にしたければ砂糖をプラス、辛目には塩プラス、とかすればいい。
市販の麺つゆとかも美味しいんですが、今日ご紹介するだし醤油は、変な外食っぽい味がなく自然で、味のバランスも抜群なんです。
1度作れば、数カ月余裕でもちます(冷蔵庫保管しています)。
和食全般の味付けに使えますが、私は肉じゃが等の煮物に使うことが多いです。
もうわが家は、この「だし醤油」なしに和食は作れません…。
レシピは京都で料亭を経営しておられる料理人、村田吉弘さんの考案。
村田さんといえば、「和食」をユネスコ無形文化遺産にした功労者ですね。
「だし」の大切さを世に説く、伝道師です。
この「だし醤油」も、昆布とかつお節たっぷり使うんですが、むちゃ良いだし出ますよ!
だしの効いた料理は、それだけで美味しさレベルアップ、満足度が違います(^^♪
【材料】
約500ml分
醤油 カップ1.5
酒 カップ1.5
みりん カップ1
昆布 10g
削り節 20g(だしパック数個に入れておくと、後で漉さなくてよい)
【作り方】
①鍋に材料を全て入れて、火にかける。
②煮立ったら弱火にし、煮汁が2/3量になるまで、15分ほど加熱します。
③火から下して冷まし、ざるで漉して、昆布と削り節を取り除く。
削り節をだしパックに入れている場合は、そのまま取り除くだけなので簡単です。
私は出来上がった「だし醤油」を、100均で買ったじょうご(漏斗)でペットボトルに移し替えています。
500mlサイズのペットボトル(自販機サイズ)1本分くらいになります。
うちは4人家族なので、これで十分ですが、倍量にして一気にたくさん作ることもできます。
シンプルな「だし醤油」ですが、さすが村田さん、塩気、甘味、うま味のバランスが絶妙で、もう味付けはこれ1本におまかせ!です。