【時短料理】しまった、ご飯が炊けてない……そんな日の夕食におすすめのメニュー3選
そろそろ夕食の時間になるのに、ご飯が炊けてない日ってあせりませんか?
炊飯器でご飯を炊くと、早炊きモードでも30分くらいかかるし、鍋で炊くのもおっくう……
お昼ならパスタやうどん等で済ますけれど、夕食にはボリュームが少なすぎる気が。
そんな日には、私は次のメニューで乗り切っています。
どれも家に常備できる食材で作れます。
ではいきます!
(1)長崎皿うどんを作る。
これ、隠れたお役立ちメニューだと思うんです。
長崎皿うどんは、常温で長期間ストックしておけます。
そして素晴らしいのが、調理がいらない乾燥麺だということです!
袋から出してお皿に載せるだけ。これで主食になるんです。
実質作るのは、上にかける肉・野菜炒めの部分だけ。
豚肉、エビ、白菜、にんじん、キノコ、玉ねぎ、かまぼこなど、冷蔵庫にある食材を数種類炒めて、皿うどんに付属の調味料で味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
要は八宝菜みたいなのを作るんです。
それを皿うどんの上にかけたら、出来上がりです。
麺はパリパリしていて、スナック菓子に近い食感もあり、うちの子も喜んで食べます。
ご飯がない!でもすぐ夕食にしたい!を解決してくれるお助けメニューです。
(2)鍋料理にして、シメにうどんやラーメンを入れる。
これは、秋冬にわが家ではしょっちゅうやっていました。
鍋料理って楽!秋冬の救世主だと思いません!?
うどんやラーメンが炭水化物なので、ご飯代わりになります。
食材を切るだけで準備完了。
あとはテーブルの上で、煮ながら食べればいいんです。
終盤には、ごはんの代わりに、冷凍うどんや乾燥ラーメンを入れます。
もし冷やご飯が余っていれば、雑炊にしてもいいし。
冷凍水餃子があれば、水餃子鍋にするのもおススメです。
水餃子があれば、シメの麺類すら要らないかも。
(3)冷凍餃子を焼いて、春雨かワンタンのスープを付ける。
餃子の皮は小麦粉なので、炭水化物です。
具に肉や野菜も入っているし、餃子だけで主食とおかずを兼ねていると思います。
それに、乾燥春雨や冷凍ワンタンを具にした中華スープを添えれば、夕食になりますよ。
スープは顆粒の「鶏ガラスープ」で味付けし、あればニラやもやしを入れても美味しいです。
どれも短時間で火が通るのでおすすめ。
ニラは冷蔵庫で1週間くらい余裕で持つので、私はよく常備しています。
以上、お助けメニュー3選でした!