【時短料理】すぐに使える!ゴボウの便利な保存方法
調理がめんどうな野菜、色々ありますね。
私は「ゴボウ」もちょっとためらいます。
香りもいいし、食べ応えあるし、煮魚に入れると魚臭さも取れるらしく、
優れモノなんですが、でもタワシでこすったり、変色しないよう気を使ったり、
そのひと手間が面倒で、なかなか手がでない…。
そこで冷凍された「ささがきゴボウ」を買ったりしてたんですが、
水っぽい?薄くスライスされすぎている?のかな、自分の好みに合わない…。
そんなある日、ふと気づきました。
「自分で好きな風に細切りにして、冷凍しとけばいいじゃん!」
そこで、ゴボウまとめて3本、土付きの新鮮なやつを買ってきて、
一気に千切りにしました。
タワシごしごしも、切るのも、酢水につけるのも、
毎回ちまちまやっていたから、面倒だったんですね!
一気に数回分をやってしまえば、後が楽になると分かると、
やる気も湧いてきます!
自分の好みの太さ(私はちょっと太目にしたい派)に切っておきます。
きんぴらごぼうに、豚汁などの味噌汁に、炊き合わせに。
平たくして凍らせれば、要る時に、要る分だけ取って使えますよ。
使う時は凍ったまま使って下さいね。
解凍して置いておくと、酸化して黒く変色してしまいます。
私はこれでゴボウをよく使うようになりました(^^♪
冷蔵庫の底で、しなびていた可哀そうなゴボウさん。
ゴボウも可哀そうだし、
「早く使わなきゃ…」と思う自分もプチストレスだった。
「まとめてカットし、冷凍しておく」
ちょっとしたコツですが、やってみると案外ラクになります!