【家庭菜園】きゅうりの茎を支柱に簡単に固定できるツールはこれ!
数年ぶりにキュウリを育てています。
それは、近所のお店で見切り苗が半額で売ってたから……💣('ω')
でも採りたての新鮮なキュウリってすっごく美味しくって!
これぞ家庭菜園の醍醐味!
半額に背中を押され、毎日せっせと世話しています。
さて、茎がどんどん伸びてきたので、ツルが絡まれる支柱やネットが必要です。
キュウリの鉢を置いている場所は、庭のオリーブの木の下。
なので今回は、オリーブの枝から麻ヒモを数本たらし、キュウリを誘引することにしました。
支柱立てたり、ネット張ったりするのがおっくうなもので……。
おっくうついでに、実はもう一つ工夫したものがあって。
キュウリの茎を麻ヒモに固定するため、用意したものです。
それがこちら。100均のセリアで見つけた「洗濯ばさみ」です。
これは洗濯さおに掛けた布団をはさむやつなのかな。5つ入ってます。
はさむ部分が大きなカーブを描いた形状になっているので、キュウリの茎を傷つけることなく、楕円形の〇で茎をそっと支えてくれます。
麻ヒモも、洗濯ばさみの支点の部分ががっちり挟んでくれるので、麻ヒモとキュウリの茎を固定することができています。
キュウリなど、野菜の茎を固定するのに、こんな針金テープで留め付けることが多かったのですが、100均の洗濯ばさみもテクニックいらずで簡単だな~と思います。
(おまけ)
初収穫(^^♪
かなり若いんですが、待ちきれず食べちゃいました。
【家庭菜園】金時草に花が咲いた
1年前の春に知人に苗をもらい、育てている金時草(きんじそう)。
加賀野菜だそうで、初心者にも育てやすいお気に入り野菜です。
過去記事にも栽培経過を載せていますが、5月下旬に初めて花が咲きました。
実は、4月にすでにツボミができていたんです。でも野菜って花が咲くと、とうが立って葉が硬くまずくなる、って聞くから、ツボミを全部切ってしまったんですよ。
なのに1ヶ月くらいして、またツボミがにょきにょきと現れ……。
やはり植物だから、花を咲かせたいんだな、じゃ、どんな花か見てみよう!と思って待つこと約2週間。
こんな花でした。
全体で見るとこんな感じ。
正直な感想は、「意外にちっちゃくて地味……💦」
まあ、鑑賞用のお花じゃないからね。
タンポポみたいに茎がぐいーんと伸びて、高いところで咲いています。
花後、葉は硬くなってしまうのでしょうか。
また切り戻したほうがいいのかな。
この夏も見守ろうと思います。
【時短料理】しまった、ご飯が炊けてない……そんな日の夕食におすすめのメニュー3選
そろそろ夕食の時間になるのに、ご飯が炊けてない日ってあせりませんか?
炊飯器でご飯を炊くと、早炊きモードでも30分くらいかかるし、鍋で炊くのもおっくう……
お昼ならパスタやうどん等で済ますけれど、夕食にはボリュームが少なすぎる気が。
そんな日には、私は次のメニューで乗り切っています。
どれも家に常備できる食材で作れます。
ではいきます!
(1)長崎皿うどんを作る。
これ、隠れたお役立ちメニューだと思うんです。
長崎皿うどんは、常温で長期間ストックしておけます。
そして素晴らしいのが、調理がいらない乾燥麺だということです!
袋から出してお皿に載せるだけ。これで主食になるんです。
実質作るのは、上にかける肉・野菜炒めの部分だけ。
豚肉、エビ、白菜、にんじん、キノコ、玉ねぎ、かまぼこなど、冷蔵庫にある食材を数種類炒めて、皿うどんに付属の調味料で味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
要は八宝菜みたいなのを作るんです。
それを皿うどんの上にかけたら、出来上がりです。
麺はパリパリしていて、スナック菓子に近い食感もあり、うちの子も喜んで食べます。
ご飯がない!でもすぐ夕食にしたい!を解決してくれるお助けメニューです。
(2)鍋料理にして、シメにうどんやラーメンを入れる。
これは、秋冬にわが家ではしょっちゅうやっていました。
鍋料理って楽!秋冬の救世主だと思いません!?
うどんやラーメンが炭水化物なので、ご飯代わりになります。
食材を切るだけで準備完了。
あとはテーブルの上で、煮ながら食べればいいんです。
終盤には、ごはんの代わりに、冷凍うどんや乾燥ラーメンを入れます。
もし冷やご飯が余っていれば、雑炊にしてもいいし。
冷凍水餃子があれば、水餃子鍋にするのもおススメです。
水餃子があれば、シメの麺類すら要らないかも。
(3)冷凍餃子を焼いて、春雨かワンタンのスープを付ける。
餃子の皮は小麦粉なので、炭水化物です。
具に肉や野菜も入っているし、餃子だけで主食とおかずを兼ねていると思います。
それに、乾燥春雨や冷凍ワンタンを具にした中華スープを添えれば、夕食になりますよ。
スープは顆粒の「鶏ガラスープ」で味付けし、あればニラやもやしを入れても美味しいです。
どれも短時間で火が通るのでおすすめ。
ニラは冷蔵庫で1週間くらい余裕で持つので、私はよく常備しています。
以上、お助けメニュー3選でした!
【時短料理】子供との昼食メニューがマンネリ……こんなお助け簡単メニューがありますよ!
学校や幼稚園の長期休みが始まり、毎日子供の分までランチを作るのは大変……って思っていませんか?
ラーメンやパスタ、チャーハンばかりだと飽きるし、何かいいメニューないかなぁって思うあなたに、ちょっと目先の変わったお勧めメニューです。
ご飯が炊けてなくても大丈夫。
簡単に作れて、子供にもけっこう食べやすいと思います!
☆焼きビーフン
ケンミンの焼きビーフン、たいていのスーパーに売っているのでは?と思います。
売ってない地域の方、すみません(-_-;)
そして、私はケンミンの回し者ではありません(キリッ('ω'))
単に、このお助け麺に救われてる一市民です。
1袋100円くらいです。乾燥麺なので日持ちするし、味付き麺なので調味料も要りません!5分くらい加熱すればできあがり!
野菜や肉、シーフード等を具材として入れるので、栄養バランスもよいです。
麺は小麦ではなく、米の麺なので、小麦アレルギーの方でも大丈夫。
(ケンミンのHPにも小麦粉は一切使用していない、と書かれていますが、ご自身で確認して下さいね)
うちの子も、小さい頃はアレルギーで、小麦を除去していた時期があり、メニュー選びに苦労していました。ビーフンは米だって知ってたらなあ……。
それはさておき、作り方です。
【材料】2人分
ケンミンの焼きビーフン2袋
豚の薄切り肉(エビやイカ等でもOK)
適当な野菜(キャベツ、ニンジン、ニラ、ピーマン、キノコ等、何でもたいてい合います)
【作り方】
①フライパンを熱して油大さじ1を入れ、豚肉を1枚ずつ並べ、火が通るまで加熱する。
③水330ccを注ぎ、ふたをして【中火】で3分間加熱する。
④3分後ふたをとり、ビーフンの色むらがなくなるように全体を軽くまぜ、お皿に盛る。できあがり。
☆汁ビーフン
そして、このビーフンは「汁ビーフン」バージョンもあって、これも簡単で美味しい!
作り方は袋麺のラーメンとほぼ同じ。
ラーメンよりさっぱり食べられます。
子供がラーメンばっかり食べてると、ちょっと気になりませんか?
バリエーションの1つとして、汁ビーフンもおすすめです。
あまりスーパーで見かけないので、私はいつもAmazonでポチっています。
休みの日のお昼ご飯、わが家のおすすめレシピでした。
【おうちDIY】ルンバが暖房機のガスホースに引っかからないように工夫してみた
ルンバが家の中を快適にお掃除できるよう、時々家の中を見直しています。
「ルンバブル」な家にしたいので。
もうルンバが掃除中に助けを求めることは、めったにないのですが、最近久しぶりにルンバが動けなくなりました(-_-;)
冬の間出している「ガスファンヒーター」のゴムホースにルンバが絡めとられて動けなくなっていたんです。
ゴムホース、床にあるとやはりルンバの障害になるのね……
でも冬だけしか使わないので、ホースをがっちり壁に固定するわけにいきません。
そこで、セリアに行って探したのがこちら。
太いゴムホースには、電気配線用の固定具ではサイズが合わず、こちらを選びました。
もう片方の先端はフックになっているので、取り外しも簡単です。
壁にも小型のフックを付け、2つのフックで連結してみました。
出来上がりはこんな感じ↓
フックは全て、壁紙の色に合わせて「白」で統一。
ホースはフックでひっかけているだけなので、暖房機を片付ける際も簡単に取り外せます。
もう少し離れて見ると、こんな感じ。
ルンバは毎週決まった時刻にタイマーを設定し、自動で掃除が始まるようにしています。
私が留守の時でも、障害物に当たってエラーにならず、お掃除を終えてほしいなあって思ってます。ほぼうまくいくことが多いのですが、たまにまだ引っかかることが。
でもトライ&エラーでこんな工夫を重ねるのも、けっこう楽しいです(^_-)-☆。
ルンバに関する工夫はこちらの記事にも↓
【時短料理】ホットクックは蒸し料理もおすすめ。サツマイモも絶品に!
ホットクック、活用していますよ~。
温度管理も調理時間の管理もすべておまかせで、料理が1品できるから楽ちんです!
なかでも、この冬に繰り返し作って、家族にも「美味しい~(^_-)-☆」と絶賛されたのが、「蒸しさつまいも」です。
とてもシンプルな料理なんですが、しっとり甘くて、満足感で心がいっぱいになります。
最近、さつまいもの品種が多種多様に増え、昔に比べて甘くて美味しくなったと思いませんか?
これを蒸すだけで、スイーツレベルの甘さと美味しさになります!
(「甘い」と「美味しい」しか語彙がないのがツライ……)
では作り方です。
実際に手を動かす時間は3分くらい。
蒸す時間は30分くらいかかりますが、そこはホットクックが全てやってくれます。
【材料】
さつまいも(シルクスイート、安納芋、べにはるか、など)
1~2本、お好みの本数で。
【作り方】
①鍋の中に蒸し板を敷き、水を200ml入れます。
蒸し板の上に2,3つに輪切りにしたさつまいもを載せます。小さいサイズなら、切らなくてもOK。
②手動→蒸し→30分
できあがり。
蒸す時間は、極端に短くなければ、20分でも40分でもちゃんとできます。
煮る、焼く、は加熱しすぎると食べられないものができますが(-_-;)
蒸す、という加熱方法は時間管理がけっこうアバウトでも、失敗しにくいです。
さつまいもの太さを見て、調整してみて下さい。
私はやや長めに加熱した方が、甘さが強くなるように感じます。
もうね、この蒸しさつまいも、簡単なのに美味しくて!うちは子供も大人も、喜んで食べています。
ホットクックは「蒸し物めんどくさい」から解放してくれます(^^♪
【家庭菜園】冬越しした2年目の金時草、切り戻してリセットしました
昨年の春、初めて植えた金時草(きんじそう)という野菜、とっても簡単に育ち、葉っぱがすごく美味しいです。
冬を越え、2年目の春を迎えたので、栽培と収穫を再開したいと思います。
これが早春の状態。冬中ずっと手をつけていなかったので、もう葉と茎でワサワサです。
寒風にさらされ、硬く茶色くなっている葉も多く、食べられなさそうです。
大胆にカットし、新しい柔らかい葉を育てようと思います。
もう暖かいので、切ってもまたグングンと育つでしょう。
中のほうをのぞいてみると……わー、葉と茎で迷宮のようになってます。
ところどころ、茎が地面に着地し、そこから根っこや葉っぱが出ているところも。
ミントやイチゴが伸ばすライナーみたいなものですね。
これを切り離したら、新しい苗になると思います。
来年以降、このライナー部分を使って、株を更新してもよいかもしれません。
どんどん切りすすめます。
大量に切りました。
少し葉っぱを残し、剪定完了。
中まで陽が当たらなかったため、葉っぱも茎もヒョロっと徒長しています。
切った葉っぱのうち、柔らかそうな葉だけを食用にします。
またお浸しにしていただきます。
香りがとってもいいです。
春に畑のそばで採れる「ヨメナ(嫁菜)」によく似た香りです。
子供の頃、ヨメナをつんで、「ヨメナめし」にするのが大好きでした。
金時草飯ってできるかしら?
でもヨメナほど強い香りではないので、やっぱりお浸しで食べちゃうと思います(^_-)-☆
これまでの金時草栽培記録はこちら↓